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七つの海のときどき航海日誌
七海生産者商会の会長が徒然と書き留めてみた大航海時代の由無しごと。
ももの裏稼業繁盛記

まいどこにちわももいのです。
今日は、以前も記事にした、フェルメール展のご紹介。

明日12/23から、東京渋谷の Bunkamura ザ・ミュージアムで、
「フェルメールからのラブレター展」が開催されます。
副題はCommunication: Visualizing the Human Connection in the Age of Vermeer
コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ。

夏に京都で、秋に仙台で開催された展覧会の巡回展です。
全世界にわずか30数枚しか残されていないフェルメールの絵画、
そのうちの3枚を同時に見ることのできる、とっても貴重な展覧会です。

手紙を読む青衣の女
© Rijksmuseum, Amsterdam. On loan from the City of Amsterdam (A. van der Hoop Bequest)

こちらは今回の展覧会一番の目玉、「手紙を読む青衣の女」。
アムステルダム国立美術館により修復されて以来、初めての公開が今回の巡回展です。

フェルメールといえば日本で有名なのが「真珠の耳飾りの少女」。
青いターバンの少女といえば思い出す方もいらっしゃるかも。
そのほかにもルーブル美術館蔵の「レースを編む女」なども、
最近ルーブル展とともに来日してましたから、目にした方もいらっしゃるんじゃないかしや?

フェルメールの絵画に多く共通するのは、
鑑賞者の注目を集めるために非常に精密に描きこまれた部分と、
その周囲のぼけたような筆遣いの差があること。
とっても効果的で、絵画に描きこまれた物語に、ものすごく感情移入してしまいます。
DOLでフェルメールの生きた時代に慣れ親しんでる私たちだから、
ますます気持ちが入りやすいのかも知れません。

「絵画はちょっとわからないからなあ‥‥行ってもしょうがない」
なんていう方も、ぜひこの機会に訪れてみてください。
表情、構図、強弱のアクセント、そんなほんの少しの情報から、
そこに描かれた人物の激しい感情が、きっとあなたにも伝わってくるはずです。
感情を感じることが、絵画鑑賞をより興味深いものにしてくれるハズ。
絶対絶対オススメです。


それでもどうしても見に行けない!遠くて無理だよ!という方には、こちらをオススメ。
関東で12/24(土)朝9:55~10:50、テレビ朝日で放映の特別番組と、
手のひらでじっくりとフェルメールの作品を鑑賞できるAndroidアプリです。

手のひらで思う存分絵画鑑賞‥‥なんとも贅沢です。


また、フェルメール以外の作品も、
絵画の中から何か語りかけてくる作品が多くあるのもこの展覧会の特徴。
フェルメールという目玉あり、脇を固めるのも粒ぞろい、
また全体のボリュームもそれほど多くなく、飽きずに気持ちよく鑑賞できます。
遊園地のアトラクションのように、絵画鑑賞の入門に、
是非とも足を運んでいただきたい展覧会です。


フェルメールからのラブレター展、公式HPはこちら


うちも絶対もっかい見に行くぞー!

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