いやはや・・見事に嵐がやってまいりました。
シラクサ前で停泊していたあたしたちはいいようなものの、
海上で航行中だった皆さんは、船に損傷うけなかったでしょうか?
そんなわけで、レースもいよいよ終盤に差し掛かってきます。
シラクサを出航と同時に襲ってきた嵐は、
シラクサ前に大量の停泊船群を生む結果になりました。
みんな嵐の収まるのを今か今かと待ちわびています。
この一言が合図となって、各馬一斉にスタートっ
・・・ぁ・・・なんかちがいますね

ぉ・・・重い・・・
シラクサ前で停泊していたあたしたちはいいようなものの、
海上で航行中だった皆さんは、船に損傷うけなかったでしょうか?
そんなわけで、レースもいよいよ終盤に差し掛かってきます。
シラクサを出航と同時に襲ってきた嵐は、
シラクサ前に大量の停泊船群を生む結果になりました。
みんな嵐の収まるのを今か今かと待ちわびています。
嵐は去ったようです
この一言が合図となって、各馬一斉にスタートっ
・・・ぁ・・・なんかちがいますね

ぉ・・・重い・・・
みんながみんな一斉に帆を開き、西へと航行を開始します。
それこそまるでレースの再スタートさながら。
これがもう重いの何の・・・
真後ろから風を受けているはずなんですが、
れぶさんのジーベックをものともしない勢いで、
すすーっとクリッパーが追い抜いていっちゃいます。
これにはさすがに目を丸くするしかありませんでした。
速い船はとことん速いんですねぇ・・・
レースで多くの人が集まることもあってか、
東地中海は安全海域になっているとの情報。
これならなんの心配もなくサロニカに着けるかな~
なんてのんきに構えてましたが、さにあらず。
イオニア海に入った頃からちらほら見え始めたNPC海賊船が
あたしたちの航路上に、それこそ「これでもかっ」というくらいに
通せんぼをたくらんで、わんさか集っているんです。
NPC海賊につかまった艦隊は、集団からあえなく脱落、
レースはなんだか障害物レースの様相を呈してきました・・・

サロニカに着く頃にはみんなもやもやと、幸薄のオーラを出しています。
サロニカでは海賊の子分をちょっとお説教。
この子分、簡単に親分の逃亡先を白状しちゃいます。
う~ん、時間制限のあるレースとはいえ、
こう簡単に行き先がわかっちゃうと、ちょっぴりつまんなくも思えるかも。
謎解き要素なんかも盛り込むと素敵かもです。
船の速さじゃかなわないけど、灰色の頭脳があれば一番乗りも可能・・・
そんなのって素敵じゃないですか?
サロニカを後にしたあたしたち。
カンディア東の、帯状に連なる海賊の群れの中を真っ直ぐ突っ切って、
アレクサンドリアを横目に、狭いナイル川を奥へ奥へと遡上します。
ナイル川は上流まで、川幅いっぱいに埋め尽くさんばかりのNPC海賊。
周囲の艦隊が続々と捕まっていく中、れぶさんは巧みにこれをかわしていきます。
それでも2~3度は海賊につかまって、あわてて停戦協定状を引っ張り出して。
狭い河の途上なもんだから、海賊との距離がめちゃくちゃ近くて・・・
かなり焦りました
無事かどうだか・・とにかくナイル上流の上陸地点へ到達。
どこからか猫勘の呼ぶ声が聞こえますが、
肝心のねこさんの姿がみえず・・・
それどころか、れぶさんの姿も見失ってしまいました
どこ~?
泣いてても仕方がないので、周囲の人々について行ってみます。
どこにいるとも知れない、海賊の姿を求めて・・・

見つけました!
って言っても、例のごとく人波に隠れて海賊の姿はほとんど見えないわけで・・・
・・・ESCキーをっと。
海賊に話し掛けると、深紫の宝冠とオパールの髪飾りを。
あと、子分をしつこく脅して(?)、金150樽をせしめちゃいました。
もちろん、海賊にも子分にも、何度も話し掛けないと、お宝はもらえません。
で、後から聞いたところ、この深紫の宝冠が、
先頭のゴールから5分以内に到達した人へのご褒美だったようで。
しかもあたしたちのついた頃がほぼ5分ギリギリだったのか、
少し後からきた人は、宝冠をもらえなかった様子・・・
なによりばっちり最短航路を駆け抜けてくれた、れぶさんに感謝なのです
(だってあたしは足引っ張っただけだし・・・
何を慌ててたのか、お料理も満足に用意できてなかったし・・・)
ふぅ~・・・
スタートからここまでおよそ1時間半、
緊張の連続でなんだかとっても疲れちゃいました・・・
まあせっかくなので、みんなで揃って記念撮影です。

とかやってるあたしたちの目の前を、
まだまだたくさんの人が駆け抜けていくわけですけど・・・

やっと落ち着いて航海ができそうです。
まずはカイロへ行って、もらったお宝を金庫へしまいこみましょう。
あ・・・・あたしのも
最後まで幸の多くない航海な一日なのでした・・・。
さて。随分長くなりましたが。
後2回あるレースに挑むにあたっての、覚書をまとめときます。
○ イベントキャラは全員NPC
少なくとも今回は、ですけど、
イベントに関連するキャラは、全員NPCでした。
人ごみに埋もれちゃう彼らを探し出すために、
ESCキーを上手に使いましょう。
(念のため:ESCキーを押しっぱなしにすると、
NPCキャラ以外を非表示にできちゃいます)
○ 運営のメッセージをしっかり確認
アムステルダムではスタートの5分前くらいに、
運営のメッセージが流れました。
この際ですから多少の人ごみには目をつぶり、
よく聞いて、適確な行動をしちゃいましょう。
○ 補給は事前に
スタートダッシュがいかに大切なものか、
わかってましたけど改めて思い知らされました。
レースの始まる前に、水食料はたっぷり積んでおきましょう。
交易品なんてポイポイ
お買い物は帰り道にしましょうね~。
○ 出航したら提督に追従
海へ出たら、そこは船の群れの真っ只中です。
あたりまえですけど、艦隊の同僚の船すら見えません。
ここはおとなしく、提督に追従しましょう。
(念のため:画面右下にある羅針盤の、そのまた「左下」に、
ちっちゃな提督マークがあります。これをクリックすると、
提督がどこにいようがたちどころに追従しちゃいます♪
提督との距離があんまりにも離れすぎると効きません)
○ 艦隊の組み合わせ
今回は夏の風が吹いてたせいか、ビスケー湾も横風で、
追い風横風ばかりの、好条件でしたが、
この先のレースで、同じような条件になるとは限りません。
さらに、海賊の強襲を受けた後、スタートダッシュが必要です。
そこで艦隊には、縦帆、横帆、ガレーなどを
バランスよく組み合わせるといいかもしれません。
○ ヒントは確実にゲット
聞き逃すとしゃれになりません。
NPCには何度も話し掛け、これ以上情報がでない!
って言うところまで食い下がりましょう。
○ アイテムと積荷は空けておく
最後には褒賞が待っています。
レースが始まる前に、いくつかアイテム枠を空けておきましょう。
積荷は・・・まぁたどり着く頃には空いてるでしょうから・・・
たとえ5分以内にたどり着けなくても、
みんなでわいわい言いながら、遠路航海するだけでも楽しめます♪
なんにせよ、せっかくのイベントです。
皆さんも是非是非、次回その次と、
万事繰り合わせの上、奮ってご参加下さいまし♪
それこそまるでレースの再スタートさながら。
これがもう重いの何の・・・
真後ろから風を受けているはずなんですが、
れぶさんのジーベックをものともしない勢いで、
すすーっとクリッパーが追い抜いていっちゃいます。
これにはさすがに目を丸くするしかありませんでした。
速い船はとことん速いんですねぇ・・・
レースで多くの人が集まることもあってか、
東地中海は安全海域になっているとの情報。
これならなんの心配もなくサロニカに着けるかな~
なんてのんきに構えてましたが、さにあらず。
イオニア海に入った頃からちらほら見え始めたNPC海賊船が
あたしたちの航路上に、それこそ「これでもかっ」というくらいに
通せんぼをたくらんで、わんさか集っているんです。
NPC海賊につかまった艦隊は、集団からあえなく脱落、
レースはなんだか障害物レースの様相を呈してきました・・・

サロニカに着く頃にはみんなもやもやと、幸薄のオーラを出しています。
サロニカでは海賊の子分をちょっとお説教。
この子分、簡単に親分の逃亡先を白状しちゃいます。
う~ん、時間制限のあるレースとはいえ、
こう簡単に行き先がわかっちゃうと、ちょっぴりつまんなくも思えるかも。
謎解き要素なんかも盛り込むと素敵かもです。
船の速さじゃかなわないけど、灰色の頭脳があれば一番乗りも可能・・・
そんなのって素敵じゃないですか?
サロニカを後にしたあたしたち。
カンディア東の、帯状に連なる海賊の群れの中を真っ直ぐ突っ切って、
アレクサンドリアを横目に、狭いナイル川を奥へ奥へと遡上します。
ナイル川は上流まで、川幅いっぱいに埋め尽くさんばかりのNPC海賊。
周囲の艦隊が続々と捕まっていく中、れぶさんは巧みにこれをかわしていきます。
それでも2~3度は海賊につかまって、あわてて停戦協定状を引っ張り出して。
狭い河の途上なもんだから、海賊との距離がめちゃくちゃ近くて・・・
かなり焦りました
無事かどうだか・・とにかくナイル上流の上陸地点へ到達。
どこからか猫勘の呼ぶ声が聞こえますが、
肝心のねこさんの姿がみえず・・・
それどころか、れぶさんの姿も見失ってしまいました
どこ~?
泣いてても仕方がないので、周囲の人々について行ってみます。
どこにいるとも知れない、海賊の姿を求めて・・・

見つけました!
って言っても、例のごとく人波に隠れて海賊の姿はほとんど見えないわけで・・・
・・・ESCキーをっと。
海賊に話し掛けると、深紫の宝冠とオパールの髪飾りを。
あと、子分をしつこく脅して(?)、金150樽をせしめちゃいました。
もちろん、海賊にも子分にも、何度も話し掛けないと、お宝はもらえません。
で、後から聞いたところ、この深紫の宝冠が、
先頭のゴールから5分以内に到達した人へのご褒美だったようで。
しかもあたしたちのついた頃がほぼ5分ギリギリだったのか、
少し後からきた人は、宝冠をもらえなかった様子・・・
なによりばっちり最短航路を駆け抜けてくれた、れぶさんに感謝なのです
(だってあたしは足引っ張っただけだし・・・
何を慌ててたのか、お料理も満足に用意できてなかったし・・・)
ふぅ~・・・
スタートからここまでおよそ1時間半、
緊張の連続でなんだかとっても疲れちゃいました・・・
まあせっかくなので、みんなで揃って記念撮影です。

とかやってるあたしたちの目の前を、
まだまだたくさんの人が駆け抜けていくわけですけど・・・

やっと落ち着いて航海ができそうです。
まずはカイロへ行って、もらったお宝を金庫へしまいこみましょう。
あ、耐久が・・・
あ・・・・あたしのも
最後まで幸の多くない航海な一日なのでした・・・。
さて。随分長くなりましたが。
後2回あるレースに挑むにあたっての、覚書をまとめときます。
○ イベントキャラは全員NPC
少なくとも今回は、ですけど、
イベントに関連するキャラは、全員NPCでした。
人ごみに埋もれちゃう彼らを探し出すために、
ESCキーを上手に使いましょう。
(念のため:ESCキーを押しっぱなしにすると、
NPCキャラ以外を非表示にできちゃいます)
○ 運営のメッセージをしっかり確認
アムステルダムではスタートの5分前くらいに、
運営のメッセージが流れました。
この際ですから多少の人ごみには目をつぶり、
よく聞いて、適確な行動をしちゃいましょう。
○ 補給は事前に
スタートダッシュがいかに大切なものか、
わかってましたけど改めて思い知らされました。
レースの始まる前に、水食料はたっぷり積んでおきましょう。
交易品なんてポイポイ
お買い物は帰り道にしましょうね~。
○ 出航したら提督に追従
海へ出たら、そこは船の群れの真っ只中です。
あたりまえですけど、艦隊の同僚の船すら見えません。
ここはおとなしく、提督に追従しましょう。
(念のため:画面右下にある羅針盤の、そのまた「左下」に、
ちっちゃな提督マークがあります。これをクリックすると、
提督がどこにいようがたちどころに追従しちゃいます♪
提督との距離があんまりにも離れすぎると効きません)
○ 艦隊の組み合わせ
今回は夏の風が吹いてたせいか、ビスケー湾も横風で、
追い風横風ばかりの、好条件でしたが、
この先のレースで、同じような条件になるとは限りません。
さらに、海賊の強襲を受けた後、スタートダッシュが必要です。
そこで艦隊には、縦帆、横帆、ガレーなどを
バランスよく組み合わせるといいかもしれません。
○ ヒントは確実にゲット
聞き逃すとしゃれになりません。
NPCには何度も話し掛け、これ以上情報がでない!
って言うところまで食い下がりましょう。
○ アイテムと積荷は空けておく
最後には褒賞が待っています。
レースが始まる前に、いくつかアイテム枠を空けておきましょう。
積荷は・・・まぁたどり着く頃には空いてるでしょうから・・・
たとえ5分以内にたどり着けなくても、
みんなでわいわい言いながら、遠路航海するだけでも楽しめます♪
なんにせよ、せっかくのイベントです。
皆さんも是非是非、次回その次と、
万事繰り合わせの上、奮ってご参加下さいまし♪
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